9月12日(木)ミーティングで話し合い 曇り・晴れ 8:20~12:10

参加者:34名

 朝のミーテイングでいくつかのことについて話し合った。まず、スズメバチの季節が到来、川向かいのエドヒガンに大きな巣があり、市が専門家に依頼して駆除したとのこと、渓の進入路でもコナラの樹液を求めてキイロスズメバチが飛び回り、ジェットスプレーで退治した。

 クビアカツヤカミキリが大阪府でも相次いで発見されそのまん延が懸念されている。今のところ川西市では見つかっていないようだが細心の注意が必要である。

 ナタの使用は危険が伴うので、その種類によって正しく使い分けないと弾かれて手足に大けがをする恐れがある。渡部さんがみんなに正しい使い方を伝授してくれる。

 今日も通常の整備活動、先週に引き続いて南斜面エドヒガン植栽林の整備、階段の手直し、中央エドヒガン群落の高木間伐、刈払い機による通路の刈込、入り口斜面放置林の整備などに分かれて活動し、達成感を存分に味わった。(写真:万全の準備で木を倒す)