多田グリーンハイツと猪名川の間の斜面に群生するサクラは多くの市民に知られていたものの、照葉樹やツルに被われ悲鳴を上げていました。

私たちはH19年秋から調査を始め、翌年6月に渓のサクラを守る会を結成。エドヒガンザクラの保護活動を始めました。

思いを同じくする市民皆さんが集い、素晴らしい渓の景観を夢見ながら明るく楽しく活動を続けています。

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渓のサクラを守る会(活動ブログ)

10月12日(木)陽明小3年生第2回環境体験学習 小雨のち曇り 8:10~12:30

参加者:34名 (北摂里山博協1名)

陽明小児童53名 教頭・教諭・担任保護者:3名

“ノコギリでペン立て作ったよ! 水でっぽうよく飛んだよ!”

今日の体験はハサミ・ノコギリの実習と水鉄砲づくり、子どもたちは楽しく学んで帰校後、早速「エドヒガンの森へ行こう まとめ」を作成した。反省会で担任先生から作品を見せていただいたので抜粋してみた。

 森に入って気づいたこと、感じたこと

葉っぱの色が変わった。風や草の匂いが気持ちよい。スズムシ・コオロギの声、川の音(せせらぎ)が聞こえる。僕らが植えたエドヒガン大きくなった!

ノコギリを使った(心に残ったランキング:1位)

ノコギリで伐るのは大変!守る会の人はすごい。緊張したがだんだん慣れてきた。切れたときはすっきりした。(M君と)二人でやって、思い出をつくれた。ノコギリは(上手に引くと)力がいらないとわかった。

水でっぽう作った(ランキング:2位)

フェルト巻き、糸むすびがとても難しかった。引き棒を引くと“ポン!”と音がして面白い。タケで作ったの、初めて! 穴があいてるのにどうして水がこぼれないの? いっぱい濡れたけどヘッチャラ!水がよく飛んでうれしかった。

 疑問に思ったこと、調べてみたいこと

 この渓に植物は何種類あるのかなあ? エドヒガンはなぜ絶滅危惧種なの? イノシシはクリのほかに何を食べているのかなあ? 栗を食べるときどうしてイガイガを剥くのかなあ? エドヒガンは食べないかなあ? 

 子どもたちはこのようにいつも新鮮な気持ちで渓にやってきて、楽しみ、よろこび、驚き、疑問をいっぱい抱えて帰る。五感でとらえ、実習で会得したことを健やかな成長の糧にしてほしいと願う。


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昨年5月15日の森のコンサート