参加者:40名 (6丁目サクラ園の共同整備一般参加者)
快晴微風、心地よい渓に多くの仲間が集まった。うち10名は6丁目サクラ園の整備にあたる。近隣の一般参加者も6名駆けつけて、渓のサクラ会員のリードでヒラドツツジやユキヤナギなど低木の刈込、雑草の除去を行う。
渓では数か所に分かれて活動する。(写真は中央地区)10名ほどは入り口階段下から上に向かって整備を始める。この斜面は4~5年放置したまま過ごしたのでネザサは伸び放題、照葉樹も切り株から萌芽してほとんど放置林状態である。しばらくはこの一帯の整備に時間を割かねばならない。
南ナラガシワご神木周り整備のつづきも10名ほどで行う。刈払い機による雑草刈と、手作業でタケを切って片づけるつらい仕事が続く。
残りはエドヒガン苗畑の手入れと、天然記念物群落のエドヒガンを妨げている高木の除伐を行う。倒した高木は来週体験学習を予定しているので、子供たちにノコギリとハサミで片づけてもらう。