参加者：23名 (2月1日参加者：5名)
活動地対岸に投げ込まれたゴミの山をご覧ください。昨年末に、多分業者が車で運搬して投棄したものと思われる。私たちは、渓の景観が改善されれば投棄ゴミも減少すると期待してこの10年間頑張ってきたが、その期待は裏切られ続けている。2月17日猪名川クリーン作戦に合わせて回収する予定であるが、何とか摘発する手はないものだろうか。北県民局、宝塚土木、川西市を巻き込んで対策を検討していく。今回は宝塚土木が業者を派遣し回収してくれると、うれしい連絡をもらった。
緑小の体験学習は、1日(木)が雪により順延し、2日(金)になってインフルエンザの蔓延により中止になった。子どもたちの来ない渓は、昨日とは打って変わって良いお天気に恵まれおだやかな時が静かに流れる。そんな中みんなで川岸のササ刈をしてゴミを掘り出したり、5月のエドヒガン種まきに備えて播き土づくりをしたり、エドヒガン群落斜面のフデリンドウ群生を探したりした。休憩のときに戴くコーヒーがことのほかおいしく、心豊かな活動日であった。