1月25日(木) -5度、ものみな凍てつく寒さ 8:20~12:30

参加者:27名

 -5度C、ものみな凍てつく寒さである。北海道では-31度Cを記録したと聞くが想像できない。それでもみんな元気にやってきた。時折ちらつく粉雪が朝陽にキラキラと輝いて“ダイヤモンドダストみたいやナア”と歓声が上がる。

 チェンソーでナラガレの高木3本を倒して片付けた。幹は玉切りにして、ストールが25個できた。ナラガレの木はいずれも上部斜面で、体験学習やエドヒガン展望の妨げになるので最優先に倒そうと考えていた。これで少し安心感が高まる。

 6丁目サクラ園のシダレザクラを整枝した。辻さんは桜の手入れをよく勉強しまるで庭師みたいに手際よく仕事を進める。今日で6割がた整枝が終わった。この春は姿の良いシダレザクラを楽しめそうである。

 ハト笛に使う矢タケの群落を見つけてトラロープで保護した。南の竹やぶの一角にあり、周りを整備して貴重なタケとして保護する。

子どもたちが楽しみにしているペンダントの作成を始めた。“徹底確認力”に優れた女性陣にお願いしてチェックしてもらい、誤りが2つ見つかった。