3月10日(木)曇り 陽明小環境体験学習ペンダント授与式 8:20~12:00

 

参加者:32名 

陽明小児童48名 校長、担任、教諭

反省会参加者:3名 校長、担任

 心配した雨も夜半にはあがり、渓でペンダントの授与式ができるのはなによりである。“渓のサクラのみなさまへ”と題するお礼の手紙を携えて,陽小3年生が最後の体験学習にやってきた。お手紙の中をちょっと覗いてみよう。

「一番楽しかったのはハサミ・ノコギリです。最初はエェーと思ったけどだんだんなれてきてとってもたのしかった!」

 「弟にたにのことを話したら、オレも行きたーいと言っていたので次もよろしくお願いします。」

「フユイチゴがおいしかった。次の3年生にも食べさせてあげて!」

「自然のいろいろなことを学んで、大切にしようと思いました。お話をきいて、こんなこともあるんだと勉強になりました!」

「楽しかったのはハト笛と竹コップづくりでした。」

「川遊びでは貝がらを拾ったり、泳いでいる魚を見つけました」

「渓のサクラのみなさまはこんなに大変なんだと思いました。ペアになっておしえてくれてうれしかったです!」etc,etc…

 1年間こんなにいろいろなことを学んでくれたのだもの、ご褒美のペンダントをあげたくなりますよね!!