5月16日(木)刻一刻と姿を変えていく渓 晴れ 8:20~12:00

参加者:30名

 日増しに濃くなる緑、刻一刻と姿を変えていく渓で、一息つく間もなく来週はトライやるウィークのお世話である。緑中2年生が今年も大勢渓に来て私たちと一緒に汗を流してくれる。1週間通しで来る3名の自己紹介状を皆さんに披露して活動を始める。

 コンサート舞台の片づけ、今日やろうとしていたことをOさんが既にやってくれていた。感謝、感謝!である。

南斜面のなばな、うっそうと茂っているので全部引き抜いて種を回収する。また来年もエドヒガンの下で花を咲かせてほしい。

 耕した苗畑の周囲に、エドヒガンがたくさん芽を出した。畑の手入れが行き届いて発芽環境が整ったのか、今年は驚くほど多い。せっかく芽を出したのだからしっかり育てようとポットに移して持ち帰り育てて、来年改めて苗畑に戻してあげる。これもまた“渓で生まれた命”の保護活動の一つである。