3月16日~21日 エドヒガン公開準備、着々と進む

3月16日~21日 参加者:34名

16日(土)17名 18日(月)6名 

21日(木)雨のち曇り 11名 

来訪者:北摂里山、関西TV

 

3月27日~4月7日の公開に向かって連日のように仲間が渓に集まりいろいろな準備に汗を流す。

 16日(土)は2回目の“対岸ごみ拾い”を行いプラスチックごみ、粗大ごみを回収する傍ら、“投機抑制”を目的に少し下流の竹除伐を行う。おかげでつかの間とは言えピカピカの対岸になった。

 18日(月)は有志で、南炭窯周囲の整備と通路の補修を行い植栽したエドヒガンがくっきりと姿を現した。樹名板の“お色直し”も始める。

 21日(木)は定例活動日、雨で中止にしたが小止みになると次々と仲間が集まり、やり残した仕事を思い思いに片づけていく。完璧を求めればきりがないが来訪者が気持ちよく見学してくれるように“おもてなし”精神に燃えているのだと思う。北摂里山博物館さんが新年度の魅力づくり事業について説明に来てくれた。また、関西TVが番組報道の下見に来てくれる。皆さんに注目していただいていることを励みにして、お花見を成功に導きたい。

 20日に植樹No43が開花した。21日には午前に植樹No44、午後に植樹No98が開花した。例年とほぼ同時であり、見ごろは3月30~4月3日ごろではないだろうか。楽しみである。