2月7日(木) 子どもたちと市長がエドヒガンを植樹 8:00~12:40

参加者:35名 陽明小 児童55名 教頭・担任、

先生、保護者:4名

 

陽明小4年生エドヒガン植樹活動

エドヒガンの植樹を楽しみにしていた越田市長が、陽小4年生の植樹日に日程を合わせてくれて、今日は一段と賑やかな体験活動日となる。管轄の公園・緑地課や広報さんも駆けつけてくれた。

 1年ぶりにやってきた子どもたち、なかには帽子や軍手を忘れてきた子もいるが、ほとんどは服装をしっかり整えている。エドヒガンの植樹法を学んだ後、久しぶりの渓を散策した。

 子どもたちは南の斜面で越田市長と合流して、先ず市長の植樹をお手伝いする。市長が植えたエドヒガンの根元に、55名がショベルで一掬いずつ土入れした。そのあとはクラスごとに苗を担ぎ上げ、おじさんの介添えで自分たちのエドヒガンを植え、みんなで記念写真に納まって無事植栽を終えた。

 越田市長のお願い「守る会のみなさんが整備した素晴らしい自然がこんな身近にあることに感謝して、この渓を長く守り続ける活動にみんなも参加してほしい。エドヒガン、しっかり見守りしてくださいね」を聞き、おじさんおばさんに歌をプレゼントして渓を後にした。渓に響き渡るコーラスはきっとエドヒガンの花芽を膨らませてくれるに違いない。