11月30日(木)コナラの黄葉が一気に見ごろ 曇り8:20~12:20

参加者:27名

 コナラの黄葉が一気に見ごろになって渓はオレンジ色に染まっている。例年に比べ1週間ほど早いように感じる。この分では緑小の3年生が黄葉見学に訪れる14日には、散ってしまうかもしれない。それならそれで落ち葉の上を“サクサク”と歩いて楽しんでもらおう。

 “猪名川のい~な”写真展に今年も則久さんが入賞した。満開のエドヒガンと猪名川を背に遊びに興じる子どもたちの様子を生き生きと捉えた、ぬくもりのあるスナップで“渓のカメラマン”は腕を上げ続けている。

 白い息を吐きながら準備体操をしたのち、あちこちに分かれて活動する。ちょっと気が早いようであるが、来年2月に4年生が植えるエドヒガンの穴掘り準備をしてもらう。今後の予定を考慮すると実はあまり時間の余裕はないので、今のうちに済ませておく。購入した防腐杭で早速階段の本格修理を始める。丸太を活用してベンチの脚づくりも始める。丸太は今日ですべて運び終えた。