5月4日(木)「森のコンサート」準備やいろいろで忙殺 快晴 8:20~12:30

参加者:31名 訪問者Yさん(市広報)

 新しく会員として2名、友会として2名を仲間としてお迎えした。一方2名の方が会友を退かれることになり、会員51名、会友9名、計60名態勢になった。

 5月11日の体験学習、14日の「森のコンサート」が迫りその準備に忙殺された。体験学習はエドヒガン苗木の植栽、ハサミ・ノコの初実習を予定している。71名の緑小3年生がそれぞれ1本の苗木を植えるので畑の畝づくりが大変、河原から川砂を運び、枯葉の堆肥をかき集めて粘土質の畑に混ぜ込んで、エドヒガンが育ちよい土壌を作り上げる。このやり方がよいということは隣ですくすく生育する去年の苗木が実証してくれている。今日は71名が植樹するには十分、3本の畦が出来上がった。

 コンサート広場では、新たに作った10個のヒノキベンチに防腐塗料を塗布した。舞台づくりも進んで、畳5枚分ほどの床板が張り詰められ舞台の形が整った。あとは背景画のボードを安全作業で取りつけるのだが、床張りに時間を取られたので、後日有志で行うことにした。

 南、ご神木ゾーンでは今日も川渕のタケ除伐が進んだ。カワウの住処になり糞尿が臭う中で、1本、1本竹を伐り片付けるハードな活動が続いている。