阪神北県民局来訪 7月7日(木) 8:10~12:20

参加者:31名 

来訪者:5名 北県民局・局長以下4名

 一気に猛暑がやってきた。快晴、無風うだるような暑さである。何よりも熱中症に注意が肝要で、入念に準備体操した後、こまめに水分を取るよう確認し合って活動を始める。

 北県民局の村上局長はじめ幹部の皆さん4名が見学に来てくれた。忙しい時間を割いてきてもらったので、活動地全体をやや急ぎ足で巡視してもらい、リンドウ・ノカンゾウなど貴重な山野草の保護活動、カブトムシやタマムシなどの生息状況、南ご神木周囲の整備活動、センダン斜面エドヒガン植樹地の雑草除去などに、30数名が数か所に分かれて汗を流している現場をしっかりとみてもらった。10:30の休憩時に挨拶してもらったが「皆さん、本当に明るく楽しそうに活動していて、応援する私たちもうれしい限りです。これからも是非健康に気を付けて活動を続けてください」と励ましてくれた。

 ところで先週雨あがりの活動時に会員の一人が排水溝の丸木橋で足を滑らせて転倒し頭部を打撲するアクシデントがあった。市民病院の診察で打撲以外に異常なしとの診断で胸をなでおろしたが、早速、2名の会員に橋の補強とすべり防止の工事をしてもらった。