5月23・24日 トライやるウィーク活動支援 第1・2日(月・火)晴れ 8:40=16:00

 

参加者:19名 緑台中2年生:14名(月:7・火:7)

校長・2年生担任3名

 

 幸い好天に恵まれて、トライやるウィーク活動のお世話が始まった。今年も1週間通しで4名、1日参加は月3+火3の6名と、去年よりは少ない。

 初日はオリエンテーション、準備体操の後渓を見学し、凡そどの場所でどんな活動をするかを伝える。

ヘルメットを着用し、腰ひもを結んでハサミを装着、身支度をしっかり整えて、さっそく上段の雑草刈り込みに挑戦してもらう。太陽がじりじりと照りつける中、こまめに水分を補給しながら頑張った。

 

 2日目は“尾根のカスミザクラ”周囲のアラカシをノコギリで伐り倒して枝を落し、細かく切って片づける作業をした。枝をハサミで切落す作業はさすがに中学生、切れ味鋭い音を響かせて楽しげである。午後はマタケの伐採にも取り組んだ。タケは背が高く危険が伴うのであちこちに分かれおじさんおばさんの指導に従って作業を行い、無事笑顔で終えることができた。

 生徒たちは朝あずまやへ降りる前に、先ず入口の落ち葉を掃き集め掃除する。いろいろ教えてもらい、さまざまな体験をする中で、何か感じ取ってくれることを期待しよう。