4月14日(木)晴れ 8:20~12:30
参加者:33名
4月6日に春の公開を無事終え、翌7日(木)雨で活動はお休み、公開期間中ほとんど休みなく渓にきてくれた人もいて、ちょうど良い骨休めになった。一週間たってコバノミツバツツジが見ごろを迎え、新緑との取り合わせが鮮やかに目に染みる。
森のコンサートをひと月後に控えて、今日は舞台周辺のレイアウトをみんなで相談した。その結果、舞台に上る階段を南北2カ所にすること、舞台両端のコナラのうち、北側を除伐してやや広げること、ウリカエデは残すことなどを決めてさっそく斜面のササ刈りやゴミの運び出しなどに汗を流す。
70名近い来演者ということでもっと広げてはという声もあったが、舞台に演出を合わせてもらおうということで必要以上に手を加えないことにする。
5月に入ると環境体験学習が始まり、早速“エドヒガン苗木を育てよう”の学習を予定しているので、エドヒガン畑の下ごしらえも進めた。冬場に苗床から20本以上の苗木を南に移植したり、あちこちに“お嫁入り”させたのでまた新手を育てなければならない。
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