3月24日 群落のエドヒガン開花が始まった (晴れ) 8:20~12:30

参加者:34名 訪問者2名

 群落のエドヒガン開花が始まった。外周道路下、菜花の斜面は3~5分咲き。南、緑台6丁目下急斜面のエドヒガン大木はすでに7分咲きで、全体として去年より2日ほど早い。今日から2~3日寒の戻りが予報されているが31日(木)に予定する会のお花見のころには群落が満開になりそう、あとはよいお天気回りを祈るのみである。

 シイタケの植菌を女性中心で行う。冬の間あちこちで間伐したコナラの丸太を先週みんなで物置裏まで運び集めたので、今日はドリルで穴を穿って植菌していく。童心に戻ってみんな嬉々として取り組んでいた。

 南作業道の整備にも大汗を流した。排水溝を渡って“ナラガシワのご神木”へ、そこから階段を上がって炭窯へ、さらに尾根のカスミザクラ大木からイバラ斜面のエドヒガン植樹地へと、見学者が安全に歩行できるように、切株の除去やステップの手直しを手分けして行う。

(写真:菜の花と咲き始めたエドヒガン(外周道路から))