2月25日(木) 陽明小4年生、緑台小4年生記念植樹 8:00~12:00

陽明小4年生、緑台小4年生記念植樹

参加者:32名 

陽明小児童48名 教頭、担任、教諭、保護者:9名

緑小児童54名 教頭、担任、教諭、保護者:6名

 

今日は両校4年生のエドヒガン植樹である。インフルエンザによる学級閉鎖で陽小の植樹が1週間延びて重なってしまった。1時間ずらしてはいるもののスムーズに回転するだろうか?ちょっと心配でみんな緊張して子どもたちを迎える。9:00過ぎに陽明の子らがやってきた。丘の上の展望台からあずまやを見下ろして元気に“おはようございます!”とあいさつ、会のみんなは手を振って歓迎する。1年前と比べて一回り大きく成長し、久しぶりの渓でエドヒガンを植え、明るさを増した渓を見学し、川で石投げをするなど精一杯楽しんだ。

 緑台の4年生は、去年の今頃環境チャレンジ発表会で大活躍して兵庫県教育長賞を受賞し、私たちを大喜びさせてくれた子どもたちである。いろいろお話しているうちに渓で頑張った日々のことを思い出して“春休みにはきっとみんなでエドヒガンを見に来るよ。またササ刈りするね!”と瞳を輝かせていた。

 エドヒガンは陽当たりの良いイバラの斜面、井戸知事の記念植樹の上部にクラスごとに4本植樹し全員の名前を記した樹名板をそばに建てて、またひとつ渓と子どもたちの絆が増えた。“元気に育て!エドヒガン”

<写真はお礼のパフォーマンス・演奏(緑台小)≫