陽明小3年生環境体験学習
参加者:33名
児童:47名 保護者:4名 校長・先生
反省会:4名
夕刻に行った反省会で担任とのやり取りをかいつまんで紹介しながら、今日の活動を振り返ってみたい。
会「渓から帰る坂道で“きょうはつかれた!おなかすいた!”言う子が多かったね。たしかによくがんばりましたよ」
担任「相当がんばったと思います。最後まで集中力を切らさず学習できたことが嬉しいです。ハサミの練習は今日で終わりやで!と気合を入れていました」
会「ハサミの音が良くなったね。正しい使い方をあらためてしっかり説明したのがよかったのかなあ?」
担任「ハサミの正しい持ち方・使い方を丁寧に説明してもらったのが印象に残ったようで、子どもたちは“上手に使えた”と胸を張っていました。ネザサの正しい刈り方も“根もとで地面と平行に”と身振り手振りで確認していました。」
会「1年間頑張って自信がついたようだね。猪名川はどこから流れてきてどこまで流れていくの?と尋ねたとき“猪名川町から尼崎!”と答えたね。自分たちの立ち位置をちゃんとわかっているんだと感心しました。」
担任「ゴミ拾いも、初めに川の働きをしっかりとお話してもらったので“ぼくたちが川をきれいにすると大阪湾まで豊かになるんだ!”と納得して頑張ることができました」
会「ありがとう!が大きな声で気持ち良く言えるようになったね」
担任「感謝の気持ちを素直に表現することはとても大切です。子どもたちには“この場所で楽しく学習できるのは決して当たり前のことではなく、ボランティアみなさんのお世話のおかげなんだよ”と常々言い聞かせています。本当に恵まれた子どもたちだと思います。」
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