1月20日(水)北摂里山魅力づくり応援事業 事例報告会 8:00~16:30

 

発表者:西澤 参加者:14名 

早朝からの降雪で、三田の人博まで慎重にスタッドレスタイヤの車を運転しながら、ノーマルタイヤの組は電車に切り替えて全員無事にたどり着いてホッと胸をなでおろす。服部先生の“まち山がもたらす市民参加の高まりについて”講演を聴いた後、渓のさくらを守る会の事例報告を行う。参加者の20%は会の仲間、ついつい力が入って持ち時間をオーバーし反省!一所懸命やったつもりだが、果たして活動の実像と多士済済集団の心意気を、お聞きいただいたみなさんにしっかり伝えることができただろうか?

パネルディスカッション“里山の新たな価値創造”は服部先生のリードが巧みで大変楽しい時間であった。何よりパネラーとリスナーの距離感がよく、また、先生の講演と実践者の行動とがしっかりかみ合っていたように思う。