参加者:12名
兵庫県北県民局が主催し川西市教育委員会が後援する「エドヒガンシンポジウム」がみつなかホールで開催された。
一庫公園エドヒガン群落が市の天然記念物に指定された機会をとらえて、北摂里山とそこに多く分布するエドヒガンの魅力や指定の経緯、保全活動の在り方や活動の連携などについて考えようというもので、渓のサクラを守る会は指定の先例保護活動団体としてレポートを行った。
レポートについては、写真を撮る人、植栽データや分布データを作成する人、それらをもとにしてパワーポイントを作成する人、当日プレゼンする人など力を合わせて対応した。
内容は ①エドヒガンの保護と植栽②地元と絆を結ぶ“まちやま”の新しい価値の創造 に主眼を置いてレポートし、120人の参加者の理解と共感を得るように努めた。
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