AM参加者：23名
PM参加者：8名
5月10日のコンサートを控えて臨時活動を呼び掛けたところ多くの皆さんが駆けつけてくれた。舞台の設置・ベンチの更新・女子トイレの増設・屋根用タケの切りそろえが主な作業である。
舞台は、去年作ったパネルを倉庫から持ち出して組み立てるのだが、プロ並みの仕様で1年たっても寸分の狂いなく組み立てられていく。周囲の緑がまぶしい。このパネルに子どもたちの作った壁画を張り付けた舞台で“魔笛”が演じられる様を想像すると心が躍る。
観覧席の丸太のベンチもできるだけヒノキのものに変えようと、南活動地から伐りだして運びあげ皮を剥いで、購入した電気カンナをさっそく活用し、本格的なベンチ材料が20脚分出来上がった。
あずまやの屋根は補修の半ばが終わって、あとはガルバリウム波板の上をマタケで被覆し、渓の景観とマッチさせる工程を残すのみとなった。被覆工事は業者に依頼することとして私たちは材料のマタケを切りそろえることになり、電動ノコで250㎝に切り揃えた。電動の威力はさすがでAM中に完了した。
女子トイレの増設もタケ囲いが完成し、あとはテントと簡易便座を取り付けるのみとなった。“ふる里の森”創生に向かって新年度がさっそく動き出した。皆さん本当にご苦労さま、今年度も力を合わせて頑張りましょう!
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神戸市・三好 郁二（4月27日） (月曜日, 27 4月 2015 22:11)
コンサートへの諸準備を含めて、皆さんのご熱心かつ生きいきとしたご活躍ぶりー、説明や写真を通して、ひしひしと伝わってきます。今年度も、大いに活躍が期待されますね。また、この度は名誉ある「さくら功労賞」を受賞ー誠におめでとうございました。皆さんには～大変な励みですね。さらに、空撮「エドヒガンの森」ー拝見しました。
なんと、素晴らしい迫力でしょう！・・・よくぞここまでーと、感極まっております。